私と純日記

ただの個人的な私の話

保守的な自分がぐいっと顔を出してきた日

今日、久しぶりに大学で同じゼミだった友人に連絡をした。会社さ〜辞めようか悩んでて〜という、相変わらず仕事が長続きせずフラフラフワフワ生きていることを伝えるために。その友人は自分の会社をやっていて、ゼミの中では(多分)唯一の社長なのではないかと思う。

彼は私と真逆で、堅実な道のりで起業し、堅実な経営をし、堅実に家族も築いている人間だ。だから連絡した。私の親しい友人たちは本当に優しくて「になちゃんならどんな道を歩んでも大丈夫だよ!」と声をかけてくれる。逆境逆境の人生をなんとか生きてきたのだから変な自信は確かにあるのだが、昨今の不安定な社会かつ人生100年時代とかいいながら30代後半以降の転職は気軽にできない説は、この業界に確かに存在しているのも事実。それはわかっているが…でも嫌なんだよもう!!という私を横目に、やはり彼は現実的なことを言い、ぐぬぬ…と思った。ぐぬぬ…と思うのは、その通りすぎたからである。

実は先週上司に、辞めるかもしれないですう…と伝えていた。9割の決意は固まっており、残り1割は社員総会をもって考えますう…と予防線を張りつつ。これまで不義理なことに普通の辞め方をしてこなかったため「普通の辞め方」がよくわからないし、上司もまあ「普通の上司」って感じもないし(?)ジャブを打つことにしたが、今日友人と話して決意のバロメーターが下がってしまった。まあ辞めないなら辞めないでいっか、とは思うが、ここまで保守的思考に包まれる自分との対峙は久しぶりすぎて戸惑っている。

友人が自分とこの会社に来ないかと言ってくれたのだけど、友人とは友人の関係のままでいたいのでやめとくと伝えた。それは私、いい判断である。

とにかく全然答えが出ないから、今日のところは「会社員をしながら、会社員をしなくても食える何かを考えてやってみる」ことにした。それすなわち、ハードワークすることにした、ということだ。本当はぽこポケをやっていたいに決まっているのだけど、次の手綱を見つけてから今の手綱を手放すクレバーさを、そろそろ身につけてもいいお年頃なのかもしれないと思った。

この気持ちが明日まで続けば、の話だが……

 

AI makes me crazy(AIは私をおかしくさせる)

はてなさんのブログ( id:hatenablog )でこんな記事が上がってた。

blog.hatenablog.com

URLには「AI-make-us-crazy」というスラッグ。最高かよ、はてなさん。紹介されていた記事をすべて読んで更に実感したけど、私も休日にバイブコーディングを始めてからその異常な脳の暴走みたいなものを実感して少し怖くなったところだ。

ninatanpe.me

 

私の場合、職業柄、課題設定や要件定義は出来るがモノを作ることは出来ないという状態。そんな人間が画面の先のAIに指示したら、モノがすぐ見える状態で出来上がってくるのだから嬉しいし楽しかった。

でも、次々にアイディアを伝え即時出来上がってくる状態を長時間続けていたら、夜も眠れないくらいドーパミンがドバっとでていることに気付き、次の日からは疲労感の方が強くなり、あまりのめり込み過ぎないように注意しようと感じるようになった。

 

一方、会社。ChatGPTとGeminiのエンプラを全社導入したのは去年の初夏の頃。そこから私も真剣にAIに向き合いGPTを作ってすげ〜とか言っている間に、約半年後の現在はAIエージェントを使うことが主流になりつつあるという風潮になってきている。

会社は(というかエンジニア部署以外は)まだChatGPTとGeminiを検索と壁打ちに使う程度しか浸透していないが、もう時代はAIエージェントを使いこなそうという風潮になってきている。AIの情報の流れが早すぎて、濁流の中に巻き込まれている感じがする。置いていかれないように必死で、CodexでAIエージェントを作ってみることに四苦八苦しているのだが…同僚を見ていると全然そんな焦りは垣間見れず、時々茶をしばき、だり〜とか言いながらも目的のよくわからない資料を作ることにかなりの時間を費やしている。

こういう状況下で「会社に居続けていたら使えない人材になってしまうのではないか」と不安になる自分と「同僚と茶をしばきながら仕事している方が絶対心身にいいだろ」と思う自分と、両方が存在している。

会社員のAI活用で難しいなと思うのが、活用して業務効率化したところで空いた時間を別の仕事が埋めていくだろうし、評価制度と結びついていないのであれば余計に社員にメリットがないところ。一人でこそこそ業務効率化して、空いた時間を隠していたほうが社員にはメリットが大きい。来期は部署のAI推進をミッションとしてほしいと上司から言われたのだが、制度が変わらないと本質的には変わりませんよ…まあやりますけど…というか、いつ辞めるかわかりませんけど私…みたいな気持ちだった。

全体の底上げをしようとすると、格差が生まれてしまうのは自然の摂理なのだろうか。社会は更に人間を振るいにかけていくのだろうと思う。質のいい感性を持ち、質のいい課題設定が出来る人間がより選別されていくのかなと思うと不安しかない。とはいえ、AIのない仕事の仕方はもう考えられないくらい密接に食い込んできており、流れが止まることはないから、濁流に流され続けるしかやれることがない。

 

最近、シミュレーションゲームばかりしている。高圧洗浄機で汚れを落としていくゲームにスーパーマーケットを経営するゲーム。好きなシリーズの新作が出ているからやりたい気持ちはあるのだが、複雑なアクションゲームに着手出来る脳のリソースがない。毎日AIに搾り取られているから。そんな感じ。

はてなさんも言ってたけど、こうやってブログを書くことで多少冷静になれる気もする。文章の創作は最後の砦なのかもしれない…。

筋の悪い仕事ばかりしている

ずっと悩んでいる。2025年末から「自分、このままこの会社にいたらまずいんじゃないか?」というお題が脳のメモリの半分くらいを占めている。第一波、第二波と大きな悩みの波が私を飲み込む。

本音は、組織の一員であることに疲れてしまったところにある。組織構造的に起こる不和に巻き込まれ続けて、それに毎日の人生を費やしていると自分の輪郭がなくなっていく。本質的でないことが次々に起こり本質的でない対処ばかりしていて、そういうスキルばかり育てている最近の私は、命を粗末にしている気がしてならない。別に生きる意味とかに興味があるわけではないし、生きるとは死ぬまでの暇つぶしだくらいの生き様ではあるが、そういう人間が危機感を覚えるほどに不気味な不和だなと思う。今後も自分で自分を食わしていかねばならないのに、あまりにも筋が悪いスキルばかりが身についており、この会社以外で通用しない人材になってしまうのではないかという危機感もある。

 

話は変わって。前回の記事で書いたけど、最近AIでいろいろ遊んでいる。

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自分のMacbookで動かすClaudeもLovableも自由で、自分の意見だけを反映して意思決定し、社内政治を攻略しなくてもいいし、上司の顔色も伺わなくていい。そういうプロダクトづくりは最高に楽しい。やりたいことが無限に湧いてくる。*1AIが自分の右腕左腕になってくれるならもう少し器用に一人で事業を回せる気もしてくる。正社員の肩書をやめ週5で8時間働くことも諦めたい気もしてくる。

 

年齢的にも人生を振り返る時期かもしれない。そろそろ何かに区切りをつける必要がある気がしながら生きているという近状でした。

 

追伸:今日の夜、この話の続きをメルマガで配信するよ。

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*1:それはそれで脳にも体にも悪い気もするけどその話は置いとく

バイブコーディングヒィヤ

 

バイブコーディング(Vibe Coding)とは、OpenAIの元研究員アンドレイ・カルパシー氏が提唱した、AIツールと対話しながら、「雰囲気」や直感(vibe)でプログラミングを行う手法です。コードの文法を深く理解するよりも、自然言語でやりたいことを伝え、AIにコード生成・デバッグを任せることで、数時間でプロトタイプを開発する新しいスタイルです。

そんなバイブコーディングにハマっている。

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以前書いた記事で、会社でAI推進が行われることも相まっていろいろ調べているうちに、SUNOにハマったと書いた。そして今はバイブコーディング。

バイブコーディングをもっと簡単に言うと、例えばAIに「ECサイト作りたい」って言ったらAIがはいよ〜って言って勝手に構築してくれるというもの。これまではそれなりのプログラム言語スキルがないと出来ないことが、もはやWebエンジニアでなくても、AIに構想を伝えられればモノが出来る状態になる。

 

私は、12〜3年前は、確かにWebエンジニアをやっていた。だがしかし。あまりスキルが上達しなかった自覚があり別の職種をやっていたら、全然書けなくなってしまった。言語の流行り廃りもあるし、当時私が書いていたJavaはあまり使われている現場を見なくなった。今となってはせいぜいHTMLとCSSがわかるくらい(もう0から書けない)。

でも、もはやAIがそれをやってくれる。Webエンジニアからプロジェクトマネージャーへと肩書が移った私は、むしろAIに指示を出すために必要な要件定義がしっかり組み立てられる。それに、会社員としての私の立場上、他部署がクライアントみたいなもんで自分の意見なんかほとんど残らないし状態だし、上司5人の承認を得るのに業務の大半の時間を使わざるを得ない。でも自分でWebサービスを作ると、自分の思い通りに作れるし自分の承認しかいらないから楽しくて仕方がない。

ああAIに感謝。ものづくりの楽しさを思い出させてくれた。

 

私が主に使っているのはこれ。

lovable.dev

バイブコーディングといっても、プロダクトを作るためのコードを書くタイプと、Lovableのように指示を出したらクラウド上ですぐ見れる状態まで作れるタイプがある。前者は多少の知識が必要そうだったから、後者のLovableでやっている。

ClaudeというAIに初期構築のための大枠の指示を書かせて、Lovableでいったん立ち上げられたら、微調整していく感じでやっている。ClaudeはチャッピーやGeminiよりもいい意味でAIっぽさが抜けていて、サポート能力も強く「それふんわりしすぎじゃね?」みたいな話にはしっかり突っ込んでくれる。優秀な後輩感があり結構クレバーで助かる。

そんな感じで楽しんでいます。

 

バイブコーディングこれまさにバカ楽しい

BKBヒィヤ

指輪をなくした

今日、出社時。電車に乗り会社の最寄り駅について、降りようとしてドアをまたいだ瞬間に左手人差し指の指輪がスコーンと外れてどこかに行ってしまった。ホームや線路をきょろきょろ探したがない。駅員さんにも報告したが、探しきれなかった。

この指輪は30歳の誕生日の日にeteで買った限定リング。

左手は、創造力などの”精神力”と結びついていると言われています。左手の人差し指には”行動力”や”ポジティブ”な意味が込められています。左手の人差し指に指輪を着けることにより、積極的な気持ちを引き出し、自分に自信をつけてくれるとされています。前向きな気持ちで物事に取り組みたいとき、自分に自信を持ちたい時などにサポートしてくれるでしょう。縁結びにも効果があるとされ、自身の魅力を引き出し良縁を引き寄せてくれるとも言われています。

人差し指に着ける指輪はどんな意味?男女による違いや選び方も解説|BLOOM(ブルーム)公式通販

左手人差し指の指輪にはこういう意味が込められている。フリーランスになった年で、節目の年にこのような願いを込めて買った。デザインも結構気に入っていたのに残念すぎる…。

でも、見つからなかったとき、残念な気持ちと同時に、これは厄払いや運命の潮目が変わったのかもしれないとも思った。そう思うことにした、というのが正しいかもしれない。大事なものをなくすとき、別れがあったら出会いがあると信じて、人生に向き合う必要がある気がする。去年までは特に、様々なことを疎ましく思ったり無気力になりがちだったけど、ちょいとここらで肩ぶん回す必要があるかもな?なんて。

そんなことがあった一日でした。未来でこの記事を伏線回収している自分がいたらいいな〜なんて思う。

ニュースレター「メル友になろうマガジン」を開設したよ

ニュースレターなるものをやりたくなり開設したのでお知らせです!

SNSでもブログでもなく、有料記事でもない、半クローズドな無料のニュースレターです。メル友くらいの距離感がちょうどいいよね、というインターネットに原点回帰したくなりました。

SNSやブログよりもちょっとだけ深淵だったり(?)、交換日記的な文章を書いて送ろうかなと考えています。お便りフォームも設けているので、普通にメル友のノリで話しましょう(にっこり)

vol.0の初ニュースレターは、今週末以降で配信予定です!ぜひ購読お願いします〜!

ninatanpe.beehiiv.com

※ブログは普通に続けますぞ

※もしAndroidでフォームが消えるバグに遭遇したら、PCかiOSで購読登録ください!

心も体も床もピカピカにした年末年始

今年の年末年始休みは12/30午後〜1/5。9連休にしてもよかったのだけど、11月に9連休を取っていたため有給残量を気にしてやめておいた。

12月は、このブログで散々言っている通り…散々だった…。休職するか?くらいの切羽詰まった精神状態がきつくて、気持ちがずっとジタバタしていた。こういうときに何かを決断するとろくなことにならないことを人生で散々学んだので、キャリアに関する様々な意思決定を先延ばしにし宙ぶらりんのままにしていたが、宙ぶらりんな状態もそれはそれでつらいから、つらいの無限ループ。

そこへ一筋の光。PowerWash Simulator。失意の中ベッドに引きこもりながらゲーム実況を観ている中で、シミュレーター系のゲームをやりたいと思い立ちいくつか検討したのちこれを買う。このゲームは、依頼を受けて建物などを高圧洗浄機でただただきれいにしていくゲーム。ただただ汚れを落としていくだけのそれは、邪念を脇に置いていけるためマインドフルネス状態で没頭出来るメディテーションゲームだった。購入から7日で50時間もプレイしてしまった。単純に現実をスワイプスワイプしただけだといえばそうなのかもしれないが、未来への不安をしない時間が私に最も必要だったのかもしれない。

store-jp.nintendo.com

 

そんな感じでハウスクリーニング屋に異世界転生(?)して引きこもっていた年末年始だったが、年始早々にヨドバシに行ってこれを買ってきた。

これまで1万円のスティック掃除機でなんとか猫の毛や猫砂が舞う床をどうにかしていたがさすがに限界を感じ、ちゃんとした掃除機を買おうと思ってヨドバシに行き店員さんの紹介されるがままにこれを買った。キャンペーンでポイントが1万円弱ついたしラッキー。

この掃除機はセール価格で65,000円くらいした。猫を飼うまではクイックルワイパーのみでもなんとかなっていたため、最近の掃除機事情には疎くて有名ブランドの掃除機となるとどれも高すぎね?と思っていたのだけど、ま〜〜じで全然違う!センサー付きで汚れが激しいところはパワー強めで吸い取ってくれたり、さきっちょから出る青いランプで汚れが丸見えになったり、吸い込んだゴミはダストボックスに吸引して溜めておけたりする。パワーも全然違う。猫砂もぎゅんぎゅん吸っていく。おかげでハウスダストのアレルギー症状が軽減した。

 

そして年末年始もしっかりチョコザップに行き筋トレをする私。えらい。fitbitにも褒められるくらいえらい。年末は神社に行き、今年もとりあえず生き伸びました感謝ですと報告をしにいき、その帰りにチョコザップに寄る。私はとにかく有酸素運動が苦手なのだけど、チョコザップに行ったらトレッドミルやバイクを最後に必ずやるようにし、少しずつ時間を長くしていけるようになった。年始は4日から再開した。チョコザップに行くモチベはfitbitに褒めてもらえるからということと、トレーニング終わりのマッサージ機。よこしま上等。

 

仕事が始まり、心配してくれた同僚が雑談する時間を作ってくれた。同僚は年末に、子育てと仕事のバランスが取れずにきつい、仕事多すぎてつらいと話してくれ、そりゃあ心配だと伝えたら、いやそれより最近会社で見かけないあーたの方が心配だよと言われ、まあ確かにそうだと思った。それで時間を作ってくれた。私は人の心配をしている場合ではないのだけど、そんな中でも人の心配が出来てしまう優しい人間なのだ(自分で言うか?)。そんな私も同僚も救われてほしいのだけど、問題は山積していて困った。でも雑談の時間でひとしきり話をしたら、なんだか気持ちが落ち着いてきて元気がみなぎってきている。サンキューな同僚。

 

そんな年末年始でした。