私と純日記

ただの個人的な私の話

20251122-1130 マイナス100から始まる9連休

9連休、無事取りました。本当は出勤しといたほうがいい状況だったかもしれない、でもそれを引き剥がすように9連休。

後述しますけど、結局元気出たといってもマイナス1000が100くらいになっただけの元気だったので、いつも通りダウナーです。ninatanpe.me

 

スマホSNSデトックスをした結果

まあSNSはあってもなくても、私の人生には90%くらい影響ないなとわかった。こういう混沌とした世界も愛してるぜ、とも思った(?)10%くらいは自分の人生に影響する場合がある。たまに。結局5日ほどでXを開いた。

Slackは絶対に開かないと決めて、開かなかった。仕事で気になって仕方がないことはあるのだが、ここで開いたら次の出勤まで対応出来ないのでやめた。それに、結局Slackを開きたくなるのは人を信じていないからだと思った。誰かが対応してくれるはず、という信頼がない。これはチームのせいなどではなく、私が人を信じられないからなのだ。私は次の出勤までSlackを開かず、担当プロジェクトは破綻していないことを認識し自分を裏切る(いい意味で)。

 

行った場所

週前半をダラダラ過ごしすぎて活動的になったのは週後半だった。休みなんだからそれでいいんだけど、好きに生きていいはずなのに、なんとなくモヤる。

ある日ターミナル駅まで行ったら予期不安に駆られ、体調がおかしくなったので早々に帰ったりした。あ〜無理だな遠くに行くのはと思って、どっか行くときは抗不安薬を飲みつつ近場だけ行くことにした。

 

大きい公園と、大きい図書館

家から1.2km先の公園へ。散歩にはちょうどいい距離。この日は1万歩くらい歩いた。朝チョコザップに行き上半身を鍛えたあと、一度家に帰り朝ごはんを食べ準備をし、家から公園まで歩く。

途中坂道がありバテながらも公園には着き、ぼーっとしながら散歩中の犬や母子などを横目に朝日を浴びる。公園内には某カフェ店が入ってるのだけど、私は精神が疲れていて、巨大資本が公共事業の中に入ってくんじゃねえよみたいなアンチ・資本主義者としての振る舞いをすることに決め、立ち寄らずにただベンチでぼーっとしていた。そんな私も巨大資本から有給休暇を与えられここにいるわけで、資本主義を加速させる人間の一人ですけども。

公園から歩いて5分ほどで大きい図書館に着く。マダムやムッシュたちが読書に耽っているのを見ていると少しだけ老後に希望を持て、老後はここで新聞や歴史書でも読みながら気ままに過ごそうと思えた。

 

大型店舗のブックオフ

家から自転車で15分くらいのところに大型店舗のブックオフがあり、前から行きたいと思っていたので行く。そんなブックオフには、本の他にも電子機器や古着、ブランドもの、食器、楽器、リアルフリマで「自由に持っていってね」のBOXの中に入れられてそうな分類不能の雑貨たちなどもあり、楽しくって結局2時間近くいた。

IKEAのデスクライトが800円でワゴンに入れられていたので買い、何冊か本を買う(後述)。この日は少し元気で仕事用の本も買う。読むのは出勤してから。

 

美容院

毎度おなじみ親友に髪を切ってもらい、いいトリートメントをした。後頭部に白髪が4本も生えていることを知らされ、かなり落ち込む。私は現在カラーをしておらず黒髪でいるのだが、そろそろカラーをしないとな…と思った。内側だから目立たないよ!私はもっとひどいよ!と親友に言われたけど、さすがに同時に4本も生えているのは人生で初めての観測なので、切ない。

最近暴飲暴食が出来ないとか、すぐ疲れるみたいな話をして、小学生からの同級生とこんな会話をする日が来るのか…と思った一日だった。

 

触れたエンタメ

ハウス・オブ・ダイナマイト

これは息をつく間もない映画だった。冷や汗かいてしまった。最初の40分くらい、感情の置きどころがまじでわからないままバッドな展開が止まらないです。リアルホラーと言っていい映画、という感じ。「終わらない週末」と同じ種類の冷や汗が出ます。

www.netflix.com

 

アナザヘヴン〜eclipce〜

前にも書いたのだけど、私は2000年頃のサイコな映像作品が結構好きで、映画のアナザヘヴンも好きだった。で、アマプラをザッピングしてたらなんとアナザヘヴンのドラマがあるじゃないか?!と思って観る。これは、映画の時間軸と同じタイミングの物語で、物語も交差していく。

大沢たかおが細い!!!松重さんがヤングでサイコなキャラを演じている!!!この時代のどのドラマにも出演している加藤晴彦!!!柴咲コウが主演じゃない!!!まだ電話とメールしか使えないようなケータイを使っている!!!色味の加工がエグい映像美!!!!そして主題歌はお耽美なLUNASEAの「Gravity」!!!シビレルぜ!!!!(急なブチアゲ感想)

filmarks.com

 

ゴールデンコンビ2025

去年は推しのマヂラブ野田クリスタルと、令和ロマンくるまのコンビが優勝し、やった〜の気持ちだったので今年も観る。お笑い大好きな同僚と予想した結果も全然当たらなそうで、観てみると結構このコンビ推せる!!という以外な組み合わせも垣間見たりして、結果が楽しみ。

www.aboutamazon.jp

 

ゴーストオブヨーテイ

発売日に買ったのだけど、寄り道しすぎて全然復讐を果たせないまま一ヶ月半ほど経ってしまったので、ついに本腰入れて復讐を果たした。前作同様に復讐がテーマではあるが「誉れを捨ててでも…」な前作とは別の葛藤がある。

海外で作られる日本が舞台のアクションゲームは、NPCが斬られるときに大げさなアクションをしたり、その要素はなんか馴染まない…みたいな「日本で生まれた育った私には違和感を感じるシチュ」が起きがちなのだけど、ゴーストオブ〜シリーズはそういう乖離があまりないから没頭出来て好きです。

 

ワンス・アポン・ア・塊魂

こっちは平和です。復讐なんかしなくていいし。いろんなゲームシステムが追加されてるし、BGMも豪華で最高です。

 

ポケットモンスター レジェンズZ-A

サブクエやポケモン図鑑埋めるのに夢中でメインストーリーを後回しにするので、住民は暴走メガシンカポケモンへの不安が拭えず、世界が平和になってゆきません。

 

放送禁止・掲載禁止・出版禁止シリーズ

ずっと前、Amazonのリストに「出版禁止」を入れておりたまたま最近それを発見し買った。ハマったのでシリーズ数冊をでっけえブックオフで買う。フジテレビでやっていた放送禁止の文庫版です。FODで観ればよかったかもしれないけど、文庫もおもしろかったです。

 

40歳だけど大人になりたい

40(しじゅう)が現実味を帯びてきている今日このごろ、気になり買う。

40歳が視野に入っていても、不安に生活を人質に取られているし、常に被害者ヅラ出来るほどにマイ精神世界は不安定だし、週2回もチョコザップ行ってるのに死にて〜みたいな気持ちで生きている。いつまで17歳のふりをしているのでしょうか、私は。

私のように毎日が不安で仕方がないタイプの著者ではないので、そういう属性のロールモデルのエッセイも読んでみたいと思った。

 

ピーナッツくんいろいろ

最近よくピーナッツくんを聴いていて、その流れで配信ライブの無料部分を観ていた(本編はこれから買いたい)。

www.youtube.com

3Dのライブ配信ってすごいなと思って観ていたのだけど、ピーナッツくん以外のキャラがよくわからなくて、把握するためにとりあえずシーズン1を観る。そんで理解する。アニメはシュールな仕上がりです。

youtube.com

「おげんさんのサブスク堂」でYOASOBIがゲストに来ていたときに、Ikuraちゃんがピーナッツくんの「グミ超うめぇ」を推してたのを覚えている。それで聴き始めた。仕事に行きたくない日に聴くらしい(記憶曖昧)。”好き”で食っているような方々だって、そりゃあ仕事に行きたくない日は普通にあるよね。

youtu.be

 

その他

AIで音楽作ったり、DTMもちょっとやったりしたけど、猫に甘え、甘えられた時間を過ごせて幸せだった。猫とたっぷり遊び、近くで丸まってたら一緒に昼寝して、こういう時間だけあれば人生は平穏無事なのにと思った。でもそうもいかないので、来週からまた働きに出る。猫にご飯を食わせなければいけないし。

 

総括

連休前は「ゲンキデタ! エネルギッシュ!」と思った。けれど、今月頭の状態がマイナス1000だったとすると連休直前にはマイナス100になっただけで、連休を経てマイナス10になった、という具合だった。9日休んでようやく肩の力が抜けてきたのに、そこからまた仕事かと思うとため息が出る。結局仕事のための休暇になってしまった。

今ここまで仕事を嫌ってしまっているのは、内発的動機が枯れており、労働に対する苦痛だけが生き生きとしているからだ。内発的動機…お前は人生おける重要なキーワードだ。それに気付いた休暇だった。追々記事を書きたいと思う。

そんなわけで、また明日から働いてきますはい。

元気出たから9連休&デジタルデトックスするゾ

前回の記事までかなりシンドイ…という感じだったが、結構元気になった。

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担当の案件をリリースしめんどうな人とのやりとりも減ったし必要以上に自ら関わらなくし、異動に対する行動も出来たので心が晴れてきた。

なので来週一週間まるまる休んで9連休するゾ!

予定は皆無で、やりたいことリストにいくつかピックアップしたことをやれたらやり(これが大事)、気ままに過ごそうと思う。やりたいことはこんな感じ。本当に地味です。

  • 海辺に散歩しにいく
  • 図書館に行く
  • サンプラーDTMを使いまくる
  • 気になってたスーパー銭湯に行く
  • 文章を書く(ブログも書きたい、何か企画を計画したいとも思ってる)
  • 短歌を詠む
  • 来年の手帳に思いを馳せる

 

あとデジタルデトックスSNSデドックス)したい。期間中、XもインスタもSlackもスマホからアプリを消す予定。

SNSを見すぎている。私は文章を読みたいがためにインターネットにアクセスしていたかったからデジタルデトックスの必要はないと思っていたけれど、最近は文章を読みたいという主体性がごっそり失われ、受動的に見に行っているという感じが強い。何を得たのかもよくわからないのに、なんか気疲れしちゃったな…という感じ。最近の大きな疲れと共にそれをしっかりと再認識した。この文章と共に。

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自分のタイムラインがひたすら楽しいこと、可愛いもの、焦ってること、怒ってる、承認欲求への渇望にうまっていく。知的刺激より感情的刺激成分の高い方向に。どんどん賑やかなインターネットに変わっていく。

そう、感情をバカデカ消費するんだよな最近のSNSって。ポジティブエネルギーに換算されるタイプの知的好奇心は大して埋まらず、世の中の歪んでいる部分が自分の体に吸収されていくばかり。私にはひとつも関係ない話にも心奪われ、それは当たり前に心の足しにもならないのだ。

 

そんなわけで、この9連休でブログはかなり更新されるかもしれないし、全然更新しないかもしれません。とりあえず、あまり考えないし心とらわれない9連休を目指して「今を生きる」感じでやっていきます。

心の暴風を止めてくれないか、誰か

他人や仕事に振り回されて悩んでいるなと思う、最近。心のうちで暴風が巻き起こっているのに、それを外にうまく排出出来ない。今PCを立ち上げ記事作成ページを開いて書いているけど、また会社の所属組織の悪口ばかり書いてしまいそうで筆が乗らない。そういう人生にしたくないのに、薄気味悪い悩みが頭の中を支配している。ブログを読み返したら数年前からこの組織がヤバいみたいなことを言ってて、いい加減この悩みに飽きたいのに、飽きさせてくれないのがヤバい。

最近会社に行こうとする・行くとお腹が痛い。敏感性腸症候群ですよねこれ、と思って病院に行くと敏感性腸症候群ですねと言われる。薬をもらってきた。また休職ですかね私。今回は休職時に備えて給料保証的な保険に入って準備万端なので、いつでもかかってこいと思っている。恐怖や不安感が強い人間がそこまでして仕事をする意味がもうなくて、執着も年々減ってて、でもやはり月々に決まった金が入ってくる頼もしさを手放しきれない。

今年のかに座は最高の運勢のはずなのに、後厄だからプラマイの勘定をするとマイなのかもしれない。残り2ヶ月で何か変わってくれるだろうか?もうすぐ異動の希望を出せる期間に入るから、お願いだからまともな組織が私のことを拾ってくれないだろうか。そういうことを願いたくなるくらいに疲れているということを書いておく。

「出来ること」を証明し続けられない

今月特に、仕事で精神的な疲労感が抜けずに、気持ちの置きどころがわからず苦しい。

前期もまた、それできて当然です・あれが出来なかったですね、というフィードバックを受け、燃え尽きそうだった。年々仕事にかけるエネルギー効率は悪くなるばかりで、”前ならえ”に黙って従うほどの従順さも既になく、もうこれ以上「出来ないこと」を「出来るようにする」ために頑張れない。しかし会社というものは個人の成長を求め続けており、そのギャップを無視しきれるほどの鈍感さも持ち合わせておらず、会社員として気丈に振る舞う自分の後ろで、もう一人の何者でもない自分は瀕死状態である。

そもそも私にとっての「出来ないこと」を求める組織に居続けていることがつらい気持ちを助長している。明らかなミスマッチをしたまま数年この部署にいて、居心地いいわけがない。それはわかっている。会社のよい点も多々あり、総合点では転職という選択肢には至らない。となると、異動をするという選択肢が生まれてくるため、次のチャンスに賭ける。

自分がなくならないように、音楽を作ることに挑戦したり、こうして駄文を書きながら輪郭を保っている。世界は絶えず私を変えようとしてくるが、私が私であるために社会の必要にならない創作をし続けるのだ。そうやってなんとか、生活をやりくりしている。

 

20250920-23 季節の変わり目を感じる4連休

1年前のブログでも9月を4連休にしており、今年は夏季休暇を使い果たしてもなお仕事から目を背けたいので有給を使って休んでいる。

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20250920

連休初日。散歩がてらターミナル駅の方まで歩こうと思ったが、気圧の変化で体がだるく、鼻炎アレルギーの薬を飲み忘れ鼻水が止まらなく、最悪な体調だったのでやめる。サンプラーをしっかり時間取って学びたかったのに、それどころではない厳しい体調だった。

何もしないのも不甲斐ない気持ちになってきて、家にあった使わないものなどをフリマアプリに出品した。サンプラーで結構金を使ってしまった罪悪感もあり出品が加速する。

もうプレイしていないポケモンSVを売りに出したら、なんかの特典でもらったポケモンカード開封が無駄に値上がりしているらしく、わざわざ「それもっと高値つけられますよ」とコメントをしてくる人がいた。でも時すでに遅し。出品直後に買われてしまった。いろんな言い訳を考えて取引キャンセルに持ち込もうか悩んだけど、金のことで執着するのはやめようと思って発送した。無知な人間はカモられるということ、他人の親切心は時に心を乱すということをここ10分で痛感させられ、心がえぐられた。

二次流通のCtoCプラットフォームは修羅の国だ。何かを出品すれば法外な価格相談をしてくる人間もいて、特定カテゴリーのクーポンを使いたいが故にカテゴリーを変更しろとコメントをしてくる人間もいる。毎度うんざりするのに辞められない。私はできるだけ多くの金がほしいからだ。

あるフリマアプリはビットコインやモバイルの契約と引き換えにクーポンを発行するということを通知してくる。10年使い続けてこんなプロモーションしか通知してこない彼らを私は見限り、別のフリマアプリを使うことにした。クーポンのおかげで背を押してもらい、サンプラーをお得に買うことが出来たのだ。事業者は、そのクーポンが使われた先にある顧客の生活や人生について、少しは思いを馳せてみてほしい。自社のサービスを通して顧客にどうなってほしいのかを考えないから、顧客の生活を人質にしたような提案しか出来ないのだ。嘆かわしいなと思ってしまう。

体調がよくないと憂鬱が加速してよろしくないです。

 

20250921

夜、レイトショーの一本前の回でチェンソーマンレゼ編を観に行く。映画館に行って映画を観るのはかなり久しぶりだった。パワーちゃんやアキくんを久しぶりに観れてよかった(二期はそういう”仲間”がいないから…)。オープニング曲「IRIS OUT」が流れるときの演出が最高に好きだ。


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夜20時くらいに映画館を出ると、半袖じゃ肌寒いくらいまで気温が下がっており秋を実感する。髪を結んだときのアキくんのあの部分に既視感を感じていたけど、それはうちの猫の短いしっぽだなということを考えながら帰宅。

 

20250922

夕方、親友に髪を切ってもらい、その後ほぼ同時に店を出て、餃子の王将のテイクアウトを注文しうちでごはん。最近出来た彼氏の話を聞き、心底嬉しそうに話す親友を見て心からよかったな〜の気持ち。正直、これまでの恋愛は傷ついてばかりのイメージだったし、余計に安心感を抱いてしまう。これまでのエピソードを聞く限り双方誠実そうな対応をしているので、ずっとこの幸せが続くことを願ってやまない。

 

20250923

朝、カーテンを洗い窓掃除をして清々しく今日をスタートさせ、ずっとやりたかった動画編集を始めたら5時間くらい経っており、しかも肩こり腰痛などもなくぶっ続けでやり続けられた。仕事ではないデスクワークは、ストレスがないから体が痛くないのだ。人体の不思議。端的に、私なりのアクティブな一日だったなと思った。午後は、昨日の餃子の王将のチャーハンを食べ若干胃もたれ気味だったけど、まあいいやと思えた。

AIで音楽作ってたけどサンプラー買うことにした

サンプラーを買いました。わーい!

 

ここに至った経緯を書いていきます。

最近、本当に仕事が味気ないものに感じてて、仕事に引っ張られて人生すら味気ないものになっていくのは嫌だなとなんとなく思ってたところ、仕事でやたらホットワードになっているAIの情報を仕入れていたときに見つけた、sunoというAIで音楽を作れるサービスを見つけて楽しんでいた。

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そう、私はヴィジュアル系ボーカルのPになりました(?)

コンセプトを決めて生成していると、当時好きだったバンドのあの感じを作ってみたいとか、そういう欲が出てきて、試行錯誤しながら夜な夜な曲を生成していた。こういうプロンプトを書けばこういうメロディになるとか、歌詞はChatGPTに書いてもらったほうが質がよさそうとか、少しずつコツもわかってきておもしろい。

でも、その反面で、情報を仕入れていけばいくほどAIで作られた曲の価値ってなんだろうと思うようになっていった。AIに作ってもらった曲とは、作ってもらった歌詞とは何なのだろうか…?音楽を作るのおもしろいな、と純粋な気持ちが芽生えたのは確かだけど、どこか手触り感みたいなものがないのは何なんだろう…みたいな。

AIに曲を作ってもらって実感したのは、やはりここから「アーティスト」は絶対に生まれないのだよなということ。AIの性質上「既にあるもの」を学習して新たなものを作るから、今私が楽しんでやっているような「そうそう、ヴィジュアル系のこの感じがよく反映されてるね!」は得意だけど、あくまでそのゾーンから抜きん出たものは出来ない。だから、胸張って独自性とかクリエイティブを説くことが出来ない。

そんなことを考えている中で、自分で何らか音楽を作ってみたいなと思うようになっていった。AIの生成も楽しいけど、なにもないところから何かを創っていく営みは人生を豊かにする気がした。

 

それでふと思い出したのが瀬戸弘司さんだった。急に思い出される瀬戸さん。瀬戸弘司さんは元祖に近いガジェット系YouTuberで、唯一私の購買行動に多大なる影響を与える続けるYouTuber。

そういや瀬戸さんもいろいろ紹介してたな、と思って、見てはいるけどあまり興味がなかったと思いもう一度再生する。


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瀬戸さんの動画、うわ楽しそー!って気持ちが伝わるから欲しくなっちゃう。このteenage engineeringっていう会社の製品はどれもおしゃれなインテリアみたいなかっこよさがあり、紹介しているEP-133 K.O.ⅡとPO-33は他の製品よりも価格抑えめということもあって興味が湧いてきて、他の動画を見ながらいろいろ調べる毎日を過ごしていた。

そんなときに、会社からかくかくしかじかで臨時収入をもらえることがわかり、こうなったら買うしかないだろという気持ちにしかならず買うことにした。*1

EP-1320を先に買ったのだけど、やはり知識ゼロでは初心者向けサンプラーすらよくわからないということがわかって、このままだとおしゃれインテリアになってしまう…!と危惧し、更に手軽なPO-33を買った。*2

このPO-33は基盤むき出しな感じがまた味があっていい。スマホよりも小さいサイズでビートメイクが本格的に出来るのもすごい。ビートメイク出来るアプリなどはあるのだけど、この物理的にものを触って音楽を作っている感じって、なんかいいよね…と思った。PO-33はYouTubeにたくさんレクチャー動画が上がっているのでありがたく見させてもらいながら、少しずつ機能の理解と作り方を学んでいる最中。

届いて1週間ほど経つが、仕事終わりにYouTubeを見ながら触ってみるということを繰り返して、サウンドの配置の変え方、プロジェクトの作り方とビートの入れ方などはちょっとずつわかってきた。まずは作り方を一通り覚えたい。いいビートを奏でる、という目標はそのあと。あまり詰め込みすぎると嫌になりそうなので、自分のペースでね。

 

そんな感じでした。

今週のお題「自分で作った◯◯」

*1:写真を見たらわかると思うけども、結局私はEP-133の後継機EP-1320を買った。この後継機、コンセプトが中世ヨーロッパということで既に入っているサウンドのクセが強いし、ボタンの名称も英語じゃない(何語なんだ?)。後継機だからちょっとできることが増えているけど、初心者が買うには絶対にクセが強すぎる。でも私は逆張り大好き女のため、フリマアプリで新中古がかなりお得に買えるからとこれを買ってしまう。値段で買うのはやめとけっていつも言ってるのに私よお…。でもEP-133のレクチャー動画はたくさんあり、EP-1320も島村楽器が詳しい動画を上げてくれているのでなんとか挫折せずにいる。YouTubeに動画をあげてくれていてありがとうクリエイターのみなさん。

*2:発売当時は1万円くらいで売ってたらしいのに、今や2万円に迫る価格になっており円安を実感する。これも結局フリマサイトで買う。

またしても何も知らない藤井風ファン一同

推しに対する文章を書こうとすると、どんな言葉も言葉に収めた時点で意味がなくなっていく気がして、はてなブログの下書きにはいくつかそんな無気力な言葉たちが残っている。人類、推しを眼の前にすると途端に言葉が役に立たなくなる生き物なのだ。確かな思いはそこにあるのに、肉体が言うことを聞かないせいで一つも伝わる形に出来ない。以降の文章が心配だが頑張って書く。

 

藤井風のアルバム「Prema」が発売されました。

3rdアルバム「Prema」は素晴らしかった。全曲英詩、2rdアルバム以降のシングル曲と1曲の未発表曲は初回限定特典の「Pre:Prema」に収録されているため、全曲新曲。2ndアルバムからの3rdアルバムが発売するまでに、「死ぬのがいいわ」が世界中のチャートを駆け上り、海外のフェスに参加し、最近はビリー・アイリッシュと対バンしてダチになっていた(知らんけど)のだけど、この間の海外での活動が今回のアルバムに大きな影響を与えていると伝わる。

 

私が藤井風を知ったのはSpotifyのEarly Noise2020プレイリストで流れてきた「何なんw」だった。この曲何なんという気持ちで聴いているうちにドハマりし、「HELP EVER HURT NEVER」の初回盤がふらっと出向いたタワレコで運良くゲット出来たりして更にハマり、YouTubeも見漁った。インタビュー動画で「何なんw」は自分のハイヤーセルフとの対話だと語っている動画を観て「ハハハハハイヤーセルフ?!」と驚いた。「何なんw」は恋愛の歌だと思っていたからだ。よくよく考えれば、恋愛の歌だってハイヤーセルフの歌だって、愛する人のことを歌うという意味では同じだよな、とも思った。そんな新たな気付きを与えた存在だった。

デビューしてからの藤井風のWikipediaは何度読んでも展開が早すぎてびっくりする。藤井風の活動をウォッチするようになってから、ずっとそんな感じ。デビュー数ヶ月でオールナイトニッポン出るし、初登場の紅白での演出が誰よりも凝ってたし、NHKでドキュメンタリー番組が組まれるし、日本武道館でライブもやるし、藤井風テレビとかいう番組作ってコントとかやるし。藤井風を追っていると笑みが溢れる。

しばらく海外で活動していたときは、SNSでその活躍っぷりを観てすごいなぁと思ったりしつつ、3rdアルバムの発売が発表されてから「Hachikō」「Love Like This」が公開され「ハハハハハハチ公?!」と驚いた。こんなスタイリッシュなハチ公モチーフは観たことなくてシビれるぜ。

この前Mステに初登場したときもとめ〜っちゃサプライズ演出で湧いた。またしても何も知らないファン一同。タモさんと談笑する藤井風、岡山で展開するドラッグストア・ZAGZAGの歌をME:IのRINONと合唱する藤井風。スタイリッシュな演出の中でかっこよくキメておくという王道の掟をぶち破り、日本中におパンツの色を公開する藤井風。来週は「Hachikō」のMVで着用した衣装で徹子の部屋に出るらしい。あの徹子の部屋の空間で黒光りするビガビガな衣装でにっこり微笑む藤井風、どんなトークを繰り広げるのか楽しみです。

海外のオーディエンスを沸かし、お茶の間も沸かす藤井風。今後の活動も楽しみです。