私と純日記

ただの個人的な私の話

AIで音楽作ってたけどサンプラー買うことにした

サンプラーを買いました。わーい!

 

ここに至った経緯を書いていきます。

最近、本当に仕事が味気ないものに感じてて、仕事に引っ張られて人生すら味気ないものになっていくのは嫌だなとなんとなく思ってたところ、仕事でやたらホットワードになっているAIの情報を仕入れていたときに見つけた、sunoというAIで音楽を作れるサービスを見つけて楽しんでいた。

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そう、私はヴィジュアル系ボーカルのPになりました(?)

コンセプトを決めて生成していると、当時好きだったバンドのあの感じを作ってみたいとか、そういう欲が出てきて、試行錯誤しながら夜な夜な曲を生成していた。こういうプロンプトを書けばこういうメロディになるとか、歌詞はChatGPTに書いてもらったほうが質がよさそうとか、少しずつコツもわかってきておもしろい。

でも、その反面で、情報を仕入れていけばいくほどAIで作られた曲の価値ってなんだろうと思うようになっていった。AIに作ってもらった曲とは、作ってもらった歌詞とは何なのだろうか…?音楽を作るのおもしろいな、と純粋な気持ちが芽生えたのは確かだけど、どこか手触り感みたいなものがないのは何なんだろう…みたいな。

AIに曲を作ってもらって実感したのは、やはりここから「アーティスト」は絶対に生まれないのだよなということ。AIの性質上「既にあるもの」を学習して新たなものを作るから、今私が楽しんでやっているような「そうそう、ヴィジュアル系のこの感じがよく反映されてるね!」は得意だけど、あくまでそのゾーンから抜きん出たものは出来ない。だから、胸張って独自性とかクリエイティブを説くことが出来ない。

そんなことを考えている中で、自分で何らか音楽を作ってみたいなと思うようになっていった。AIの生成も楽しいけど、なにもないところから何かを創っていく営みは人生を豊かにする気がした。

 

それでふと思い出したのが瀬戸弘司さんだった。急に思い出される瀬戸さん。瀬戸弘司さんは元祖に近いガジェット系YouTuberで、唯一私の購買行動に多大なる影響を与える続けるYouTuber。

そういや瀬戸さんもいろいろ紹介してたな、と思って、見てはいるけどあまり興味がなかったと思いもう一度再生する。


www.youtube.com


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瀬戸さんの動画、うわ楽しそー!って気持ちが伝わるから欲しくなっちゃう。このteenage engineeringっていう会社の製品はどれもおしゃれなインテリアみたいなかっこよさがあり、紹介しているEP-133 K.O.ⅡとPO-33は他の製品よりも価格抑えめということもあって興味が湧いてきて、他の動画を見ながらいろいろ調べる毎日を過ごしていた。

そんなときに、会社からかくかくしかじかで臨時収入をもらえることがわかり、こうなったら買うしかないだろという気持ちにしかならず買うことにした。*1

EP-1320を先に買ったのだけど、やはり知識ゼロでは初心者向けサンプラーすらよくわからないということがわかって、このままだとおしゃれインテリアになってしまう…!と危惧し、更に手軽なPO-33を買った。*2

このPO-33は基盤むき出しな感じがまた味があっていい。スマホよりも小さいサイズでビートメイクが本格的に出来るのもすごい。ビートメイク出来るアプリなどはあるのだけど、この物理的にものを触って音楽を作っている感じって、なんかいいよね…と思った。PO-33はYouTubeにたくさんレクチャー動画が上がっているのでありがたく見させてもらいながら、少しずつ機能の理解と作り方を学んでいる最中。

届いて1週間ほど経つが、仕事終わりにYouTubeを見ながら触ってみるということを繰り返して、サウンドの配置の変え方、プロジェクトの作り方とビートの入れ方などはちょっとずつわかってきた。まずは作り方を一通り覚えたい。いいビートを奏でる、という目標はそのあと。あまり詰め込みすぎると嫌になりそうなので、自分のペースでね。

 

そんな感じでした。

今週のお題「自分で作った◯◯」

*1:写真を見たらわかると思うけども、結局私はEP-133の後継機EP-1320を買った。この後継機、コンセプトが中世ヨーロッパということで既に入っているサウンドのクセが強いし、ボタンの名称も英語じゃない(何語なんだ?)。後継機だからちょっとできることが増えているけど、初心者が買うには絶対にクセが強すぎる。でも私は逆張り大好き女のため、フリマアプリで新中古がかなりお得に買えるからとこれを買ってしまう。値段で買うのはやめとけっていつも言ってるのに私よお…。でもEP-133のレクチャー動画はたくさんあり、EP-1320も島村楽器が詳しい動画を上げてくれているのでなんとか挫折せずにいる。YouTubeに動画をあげてくれていてありがとうクリエイターのみなさん。

*2:発売当時は1万円くらいで売ってたらしいのに、今や2万円に迫る価格になっており円安を実感する。これも結局フリマサイトで買う。