私と純日記

ただの個人的な私の話

またしても何も知らない藤井風ファン一同

推しに対する文章を書こうとすると、どんな言葉も言葉に収めた時点で意味がなくなっていく気がして、はてなブログの下書きにはいくつかそんな無気力な言葉たちが残っている。人類、推しを眼の前にすると途端に言葉が役に立たなくなる生き物なのだ。確かな思いはそこにあるのに、肉体が言うことを聞かないせいで一つも伝わる形に出来ない。以降の文章が心配だが頑張って書く。

 

藤井風のアルバム「Prema」が発売されました。

3rdアルバム「Prema」は素晴らしかった。全曲英詩、2rdアルバム以降のシングル曲と1曲の未発表曲は初回限定特典の「Pre:Prema」に収録されているため、全曲新曲。2ndアルバムからの3rdアルバムが発売するまでに、「死ぬのがいいわ」が世界中のチャートを駆け上り、海外のフェスに参加し、最近はビリー・アイリッシュと対バンしてダチになっていた(知らんけど)のだけど、この間の海外での活動が今回のアルバムに大きな影響を与えていると伝わる。

 

私が藤井風を知ったのはSpotifyのEarly Noise2020プレイリストで流れてきた「何なんw」だった。この曲何なんという気持ちで聴いているうちにドハマりし、「HELP EVER HURT NEVER」の初回盤がふらっと出向いたタワレコで運良くゲット出来たりして更にハマり、YouTubeも見漁った。インタビュー動画で「何なんw」は自分のハイヤーセルフとの対話だと語っている動画を観て「ハハハハハイヤーセルフ?!」と驚いた。「何なんw」は恋愛の歌だと思っていたからだ。よくよく考えれば、恋愛の歌だってハイヤーセルフの歌だって、愛する人のことを歌うという意味では同じだよな、とも思った。そんな新たな気付きを与えた存在だった。

デビューしてからの藤井風のWikipediaは何度読んでも展開が早すぎてびっくりする。藤井風の活動をウォッチするようになってから、ずっとそんな感じ。デビュー数ヶ月でオールナイトニッポン出るし、初登場の紅白での演出が誰よりも凝ってたし、NHKでドキュメンタリー番組が組まれるし、日本武道館でライブもやるし、藤井風テレビとかいう番組作ってコントとかやるし。藤井風を追っていると笑みが溢れる。

しばらく海外で活動していたときは、SNSでその活躍っぷりを観てすごいなぁと思ったりしつつ、3rdアルバムの発売が発表されてから「Hachikō」「Love Like This」が公開され「ハハハハハハチ公?!」と驚いた。こんなスタイリッシュなハチ公モチーフは観たことなくてシビれるぜ。

この前Mステに初登場したときもとめ〜っちゃサプライズ演出で湧いた。またしても何も知らないファン一同。タモさんと談笑する藤井風、岡山で展開するドラッグストア・ZAGZAGの歌をME:IのRINONと合唱する藤井風。スタイリッシュな演出の中でかっこよくキメておくという王道の掟をぶち破り、日本中におパンツの色を公開する藤井風。来週は「Hachikō」のMVで着用した衣装で徹子の部屋に出るらしい。あの徹子の部屋の空間で黒光りするビガビガな衣装でにっこり微笑む藤井風、どんなトークを繰り広げるのか楽しみです。

海外のオーディエンスを沸かし、お茶の間も沸かす藤井風。今後の活動も楽しみです。