今年の上半期のベストバイを記しておきます。
ソニーのコンデジ
上半期の大きい買い物はソニーのコンデジ。決算賞与が思ったよりも出たのでありがたいため使う(ちなみに決算賞与での一番の出費は不動産取得税と固定資産税)。猫を撮るための、ほぼそれ専用機。ソニーのキャッシュバックキャンペーンやヨドバシのメモリカードが実質ついてくるキャンペーンなどを駆使してかなりお得に買えた。
自スマホのNothing Phone2aは、やはり各社ハイエンドモデルと比較すると写真に物足りさなを感じていたし、猫との思い出に残すには「画像」というより「写真」として残したいと思うようになって買うことにした。
このカメラには動物の瞳にピントをあわせるモードがあり、猫の瞳を追尾してくれるのでキレイに撮れるのがよい。バリアングルで画像を見ながら撮れるのも助かる。VLOGCAMだけあって動画も撮りやすく、YouTuberデビューしてもらった(更新はもう止まっているけど…)。知識を蓄え、シャッタースピードなどを自分で調整できるようになれたらと思いつつ、スキルがなくても十分かわいい猫の姿を収められるため甘んじてソニーの技術に身を任せている。
RMKのリップ
去年、秋冬のメイクにとプラム色のリップを買い、今年は春夏のオレンジベースのメイクにと、相性がよく一年中使いやすい明るいブラウンのリップを買った。
RMKのリップの色味は、わかりやすいレッド!ベージュ!というよりも少しひねった絶妙な色味が揃っており、欲を言えば全色手元に置いておきたいくらいのよさがある。色持ちもよく、ご飯を食べても落ちないから無印のリップエッセンスでツヤを足すくらいで十分な場合もよくある。ほぼすべてのリップで唇が荒れる体質の私にとってはまったく荒れないとは言えないけれど、毎日使ってもしんどくない部類のリップに入る。
文芸誌GOAT
買うまではいかない気になりがあったが、ある日ラジオを聴いていたら編集長の方がゲストで話していて「いろいろな作家の物語が読めるのが文芸誌のいいところ」という旨を話してて、そうだよな!500円でこんなにたくさんの作家の作品が読めるのはヤバいよな!と思いAmazonで即購入。無人島に持っていくならGOAT一択だなと思う。
デジタルなクリエイティブばかり見ていると得られない、紙の手触りや色味や分厚い本の一枚一枚をめくっていく感じがまたたまらない。私の好きな金原ひとみさんや、短歌合宿に行った高瀬隼子さんも載っており、まだ読んだことがない様々なジャンルの作家のみなさんの文章にも触れられ、日々ちょっとずつ読んでいる。
Nintendo Switch2
当たってしまったので発売日当日に届いた。任天堂公式の抽選1回目で当たるというミラクルを起こし、過去現在未来のくじ運がここに集約された気がする。「当たってしまった」と感情が正直なところで、まさか当たるとは思ってなかったので「ど、どうしよう当たってしまった…戸締まりしっかりせねば…」みたい気持ちで一ヶ月くらい過ごした。
Switchと比べると画質がぐんとあがり、処理速度がかなりよくなったと実感した。スプラトゥーンの立ち上げが一瞬で終わる。今後いろいろソフトが出てくるのが本当に楽しみ!
COKAKE+の日傘
ZOZOで予約して買う。日差しのカットのされかたえぐい。その名の通り、木がないところで木陰くらいのよい涼しさが得られる。ただ、最近は猛暑というだけあって日差しを防いだとてしんどさは軽減されないのがつらい。あとは自分の周りの空気が冷たくなる技術さえあれば…。
いぶりがっこ
ベストバイというよりか、いぶりがっこおいし〜という感想しかないが、友達といった居酒屋でいぶりがっこクリームチーズが最高においしかったから家で作るために買う。Kiriのクリームチーズと合わせて食べるとおいしかったです。



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